アリとキリギリスの物語 には 実は 一般的に知られている結末 とは 違う
封印 禁じられた 真 の 結末 が 存在 する のを 御存じ で あろう か ( ウソ です )
冬 到来 遊び 暮らして 来た キリギリス さん は 明日 の 飯 に さえ 事 欠く 始末
に 比べ 毎日 毎日 せっせと 働き 蓄え 続けて 来た アリさん 達 は
冬 の 寒さ も 何の その 暖かな おうち で ぬくぬく 貯めこんだ 御飯 食べながら
平穏 無事 皆 仲良く 過ごして いました ( ここ まで は 一緒 や ね )
ところが 或る日 突然 ブルドーザー の 群れ 押し寄せ アリさん達 一気 に 全滅
働き 蓄え 続けて来た モノ 全て を 一気に 無くして しまった アリさん 達
を 尻目 に この 修羅場 土壇場 流石 キリギリス さん ピョコタン ♪ 跳び 跳ね
風 に 乗り 飛び ながら また 新たな 大地 舞い 降りる と
そこは 色 採りどり の 花々 咲き 乱れる 春 の 楽園 でした とさ ☆ ちゃん ちゃん
うん 我 ながら 良く 出来た ___ えぇ 物語 や のぉ うひ 💛
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