4日間寝っ放し、となった最低最悪の風邪引き篭りも、
友人知人仲間達の優しさに包まれドンピシャのタイミングで届けられた
大好物御本達に囲まれ 真多謝 多謝限也。
敬愛する作家達、奥田氏は不器用にしか生きられない人間と言う生き物の
哀しさ、切なさ、愛しさ、馬鹿馬鹿しさ、生き様をただただ単々と描き続け、
( 流石最強の遅筆作家、今回も新著はなし、だったけど )
垣根氏は偽善と欺瞞と汚濁に塗れまくったクソ社会をぶち壊せと叫び、
誉田氏は警察小説と言う形で偽善欺瞞汚濁塗れの社会の実態を暴き、
こんな現世社会を見限った恒川氏は見えない、だけど必ずやそこに在る筈、
であろう世界を描き、朱川氏は既に過ぎ去りし平和だった昭和を綴り続ける。。
*誉田氏の新刊 ( 文庫版 ) 是2冊、厚生省やら外務省他無限省庁における
害虫蛆虫官僚共による社会汚濁を堂々と声高に暴く仲々興味深い2冊。
( これは既に最早フィクションではありません、真実話です )
僕も実際本当にこんな御方居るの知ってるし実際居るし、実感、です。。
( こんな事ばっか言ってるからオイラは嫌われる。。)
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